暗号資産を始めたときは、正直ここまで損益計算が面倒になるとは思っていませんでした。
最初は少額積立だけです。 「これくらいなら自分でも把握できるだろう」と思っていました。
ですが実際には、積立を続けるだけでも取引履歴は少しずつ増えていきます。 さらに、ステーキング報酬が入ったり、途中で売買したり、先物を少し触ったりすると、一気に分かりづらくなりました。
自分はもともと、暗号資産を資産形成のメインにはしていません。 あくまでサブ枠として、無理のない範囲で続けているだけです。
それでも、「いま自分がどれくらい持っていて、どこまでが利益で、あとでどう整理すればいいのか」が曖昧なままだと、思った以上に気持ち悪さが残ります。
そこで使い始めたのが、暗号資産の損益計算ツールであるCryptactです。
今回は、実際に暗号資産を続ける中で感じた“損益計算の面倒さ”と、Cryptactを使ってみて感じたことを、良かった点も気になった点も含めてまとめます。
この記事で伝えたいこと
最初に結論を書くと、暗号資産は「いくら増えるか」より先に、「自分で管理できる状態を作れるか」がかなり大事だと感じています。
値動きが大きい資産なので、利益や含み損ばかりに目が行きがちです。 ただ、実際にはその前に、
- 取引履歴を追えるか
- 損益を把握できるか
- あとで整理できるか
このあたりが曖昧だと、続けるほどしんどくなります。
自分も最初は「少額だからまだ大丈夫」と思っていました。 ですが、続けるほど“買うこと”より“後から整理すること”の方が面倒になっていきました。
その意味で、損益計算を補助してくれるツールを早めに使い始めたのは、かなりよかったと思っています。
暗号資産は“買うこと”より“後から整理すること”が面倒だった
暗号資産を始める前は、口座開設や購入方法ばかり気にしていました。
もちろん、最初の一歩としてそこは大事です。 ただ、実際に始めてみると、その後の管理の方がずっと長く続きます。
特に自分のように、
- 毎週の積立をしている
- 複数の銘柄を持っている
- ステーキングを使っている
- 売買や先物も少し触ったことがある
という状態になると、頭の中だけで整理するのはかなり厳しくなります。
最初のうちは、「BTCはいくら、ETHはいくら」くらいの感覚で見ていられます。 でも、そのうち「いつ、いくらで買ったのか」「平均取得単価はいくらなのか」「これは報酬なのか、売却益なのか」が曖昧になってきます。
この“なんとなく分かっているつもり”の状態が、一番怖いと感じました。
自分が面倒だと感じたポイント
① 積立が増えると取得単価の感覚がズレてくる
積立投資は、感情に振り回されにくいという意味ではかなり続けやすいです。
ただその一方で、買付回数が増えるほど、「自分はいくらで持っているのか」
が感覚で分かりにくくなります。
月1回ならまだ追いやすいですが、週次積立になると、気づいた頃には取引履歴がかなり増えています。
少額だから簡単、というわけではなく、少額でも“回数”が増えると整理は普通に面倒です。
② ステーキング報酬が入ると、さらに見づらくなる
自分は暗号資産を長期で持つなら、ただ置いておくより少し活用できた方がいいと思い、
ステーキングも使っています。
ただ、やってみて感じたのは、「増えるのは嬉しいけれど、管理はシンプルではない」
ということでした。
報酬が入ると、保有数量は少しずつ増えます。 でも、数量が増えることと、
損益をスッキリ把握できることは別です。
実際には、どのタイミングで増えたのか、どこまでが元の保有分なのか、
あとで見返すと分かりづらくなることがあります。
③ 少しでも売買や先物を触ると、一気に複雑になる
積立だけならまだしも、途中で一部売却をしたり、短期売買をしたり、先物を少しでも触ると、
体感では一気に難易度が上がります。
自分も、暗号資産は基本的に長期・少額・サブ枠で続けていますが、
それでも取引が単純ではなくなった時点で、
「これは自分だけで整理し続けるのはしんどいな」
と感じました。
利益が出ているかどうか以前に、まず整理できているかどうかが不安になる。
この感覚は、実際に触った人ほど分かるのではないかと思います。
そこでCryptactを使うようになりました
そういう流れの中で使い始めたのが、Cryptactです。
暗号資産の損益計算や資産管理を補助してくれるサービスで、取引履歴の整理や損益確認をまとめて行えるのが特徴です。
自分が興味を持った理由は、単純に「あとで困りたくなかったから」です。
暗号資産は、買うときよりも、続けた後の方が整理の重要性が増していきます。 年末が近づいてから慌てて履歴を見るより、早い段階で“見える状態”を作っておいた方が気持ちがかなり楽でした。
実際に自分が使っている損益計算ツールはこちら
Cryptactを使って良かったと感じた点
① 全体像が見えやすくなった
一番よかったのは、「分かっているつもり」の状態を減らせたことです。
暗号資産は、値動きの激しさばかり注目されがちですが、
実際には“どこで何をしたか”を追えなくなる方が地味にストレスです。
その点、ツールを使って整理すると、少なくとも「今どんな状態なのか」を確認しやすくなります。
完璧に放置できるわけではありませんが、自分の中では“把握できていない不安”がかなり減りました。
② 複数の取引が混ざっても整理しやすい
積立、レンディング、売買などが混ざると、手作業での管理はどうしても限界がきます。
自分のように、「本格的なトレーダーではないけれど、取引が単純でもなくなってきた」
という人には、ちょうどいい立ち位置のサービスだと思いました。
③ “確定申告の時期だけ思い出す問題”を減らせる
暗号資産の管理でありがちなのが、「普段は見ないけれど、年末や申告時期にだけ急に焦る」
ことだと思います。
自分も、後回しにして一気に整理するのはかなり苦手です。
だからこそ、日頃からある程度見える状態にしておくことには意味があると感じました。
もちろん、最終的な申告そのものは別途確認が必要です。
ただ、少なくとも何もない状態から整理を始めるよりは、
かなり進めやすくなると思います。
IZAKA-YAを使っている人はここに注意
ここは正直に書いておきます。
自分はレンディングでIZAKA-YAも利用していますが、
現時点ではCryptactでIZAKA-YAのレンディング報酬を自動取得・自動計算できません。
そのため、
- IZAKA-YAで受け取ったレンディング報酬
- 一部の取引履歴
については、自分で補完・管理する必要があります。
つまり、「全部完全自動」というわけではありません。
ただ、自分としては、国内取引所や主要な取引履歴をまとめて管理できるだけでも、
かなり負担は減りました。
このあたりは、今後対応状況が変わる可能性もあるので、
最新情報は公式サイトで確認するのがおすすめです。
👇️IZAKA-YAはこちら

こんな人は一度使ってみる価値があると思う
自分が感じた限りでは、特に次のような人には合いやすいと思います。
- 暗号資産を少額でも継続している人
- 積立だけのつもりが、気づけば履歴が増えてきた人
- ステーキングや売買も少し混ざってきた人
- 年末になると毎回「そろそろ整理しないと…」と思う人
- Excel管理がだんだん面倒になってきた人
逆に、まだ本当に口座を作ったばかりで、取引もほとんどない段階なら、
まずは自分で把握しながら慣れるのもありだと思います。
ただ、少しでも「これ以上増えたら自力ではしんどいかも」と感じ始めたら、
早めに使ってみる価値はあると思います。

まとめ
暗号資産を続けていて感じるのは、利益を出すことより前に、
「ちゃんと把握できる状態を作ること」がかなり大事だということです。
最初は少額でも、積立回数が増えたり、ステーキングや売買が混ざったりすると、
損益計算は思っている以上に面倒になります。
自分も最初は「これくらいなら何とかなるだろう」と思っていました。
ですが、続けるほど、曖昧な管理のまま持ち続けることの方が不安でした。
その意味で、Cryptactのような損益計算ツールを使って、
見える状態を早めに作っておくのはかなり意味があると思っています。
暗号資産は、夢がある一方で、値動きも大きく、管理もシンプルではありません。
だからこそ、自分の中では「大きく勝つこと」よりも、
「無理なく続けられる状態を作ること」の方が大事だと感じています。
もし今、
「少額だからまだ大丈夫かな」
「でもそろそろ履歴の整理が面倒になってきたな」
と感じているなら、一度こうしたツールを確認してみるのはありだと思います。
自分が使っている損益計算ツールはこちら
免責事項
本記事は筆者の実体験および公開情報をもとに作成しています。特定の投資行動を推奨するものではありません。投資・資産運用・暗号資産に関する最終判断は、ご自身の責任でお願いいたします。

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